エピローグ
エレンはとにかく飲みにくい。つらい。薬だから我慢して飲むしかない・・・
ではなく、工夫次第で飲みやすくできるものだと今、私は思っています。
実体験としては、初めて飲んだ時より現在は10倍、いや100倍くらい飲みやすくなりました。
もちろん処方薬なのでお薬なのですが、この栄養剤で体の一部を構成しているんだなと考えると、それはもう食事なんじゃないかと思います。食事はやっぱり楽しんで取りたいものですよね。エレンをどう料理したらおいしくなるか?それをこれからも考えていけたらいいなと私は思っています。
私は1日多くても4袋で、普段は2袋、低残渣食も食べています。1日6~8袋でエレンだけで生活している人もいる中、正直偉そうに言える立場ではありません。まだまだエレン1年目の初心者です。
でも、ネットでいろいろ調べているとエレンが飲みにくくて苦労してる人がいっぱいいるように思いました。私は結構、何事にも慣れるのが早い方で、ネットも好きだし、仕事でHP編集等もしていたりします。エレンにもわりとすぐに慣れたほうだと思います。(仕事も慣れるのが早いのはいいけど、すぐ飽きてしまうというのが短所でもある・・・)それなら、エレンの攻略方法をHPにしてみよう!困っている人のほんの少しでも参考になればいいなと思いました。
IBDは10代、20代の若い世代で発症する人が多いこともあり、なるべく若い人にも読みやすいHPを作成しようと決めました。でも、HPを1から作成するのは人生初です。
このHPを「エレンタール攻略本のようなもの」にしたのは、私にとっての現在の攻略方法だからです。試行錯誤してまた塗り変わっていくかもしれません。
これから、あなたにとっての「攻略本のようなもの」を作っていってください。
みんながエレンを工夫して、調理して、食事として楽しめますように☆
そして、フレーバーが増えますように(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
リノ
ー8ー