エレンタールの作り方
1.ドリンク
まずは、ベーシックのドリンクで。
①パウチタイプとボトルタイプ
エレンには、パウチタイプとボトルタイプの2種類があります。職場など出先で作成する場合はボトルタイプの方が使い勝手がいいかもしれません。ただし、かさばります(汗)
②フレーバー
現在、10種類ありますが、私は7種類しか試せてません。
1袋全部使う必要はないです。私は、ドリンクなら7割~9割入れるのが1番飲みやすくて、ゼリーなら3割~6割が飲みやすい?食べやすい?と思います。自分に合うものを見つけるためにも、いろいろ試してみることをおすすめします。1種類だけではなく、例えばオレンジ+パインなどの合わせ技もありですが、ちょっと上級編です(笑)さらに、上級編は市販のジュース等とフレーバーを組み合わせちゃうというスゴ技!
〇青リンゴ
安定した飲みやすさじゃないでしょうか。甘酸っぱいリンゴ味です。
〇ヨーグルト
乳酸菌飲料風。お菓子のヨーグレット風でもあります。個人的ランキングの堂々第1位!!
〇コーヒー
フレーバーなのでカフェインは入ってないかと思いきや、意外に入っているので注意。(1袋で83mg。)
参考:インスタントコーヒー1杯分(150ml) 68mg
紅茶1杯分(150ml) 30mg
たまにゼリーにするといい感じです。
〇マンゴー
少なめに入れても妙な甘さに感じました。紅茶と混ぜると良い感じでした☆
〇パイナップル
少なめに入れても酸味がきつく感じました。酸っぱいものが大丈夫な人には、わりと飲みやすいかも。私には胃痛がして無理でした。(元々、機能性胃腸症)
〇コンソメ
こちらは塩分も脂質も少し入ってるので注意。(1袋で食塩量1.5g、脂質0.29g) まずいという意見も多かったので、ゼリーにしてコンソメジュレ風にしてみましたが、妙に甘い感じでした。ポテトチップスコンソメ味の味に近いのですが、エレンとは合わない感じで、これも私には無理でした。
〇フルーツトマト
こちらも評判があんまりでしたが、トマトは好きだしいけるかなと挑戦。少なめに入れましたが妙に甘い。飲みにくいトマトジュースの味とエレンの味の両方する感じでした。たまたまかもしれませんが、私は飲んでるときに偏頭痛が起きました。もちろんそれ以降パスです。
〇さっぱり梅
こちらは酸味きつそうだったので、試せてませんが、主治医いわく若い人に人気だそうです。
〇オレンジ、グレープフルーツ
これらも私は試せてません。(機能性胃腸症でオレンジ味のアメも胃痛がして無理なため)酸っぱいものが大丈夫な人にはいいんじゃないかと思います。
③水の量
250㎖の水の量が標準ですが、個人的には混ざりにくいこともあり、300㎖ くらいの水で作っています。 いろいろ試してみて下さい。
④水にするか?お湯にするか?
高温のお湯で作ると、成分が変化してしまうそうです。ビタミン類が減ってしまうとか。30度~40度の温度だと大丈夫とのことですが、私は常温で作っています。
⑤専用のシェイカー(溶解ボトル)
キャップを固めに締めたつもりでも何度も何度もこぼれました。
反時計回しにゆっくり押さえつけるように回します。カチッカチッと2回鳴ったのを確認したら、時計回しにゆっくり強く押さえつけながら回します。さらにキャップも両方締っているかもう1度確認しています。
⑥シェイク
かなり振ったつもりでも溶け切れてないことがあります。多めにシェイクしましょう。溶けたかなと思ったら確認!電気(照明)に透かして粉が残ってないか見ます。それで残っていなければ、泡を消すように弱めに回す感じでさらに混ぜます。これで粉っぽさ解消!
☆保存方法
冷蔵庫で12時間以内と書いてありますが、数時間でフレーバーの味が抜けてきてどんどんエレン独特の味が強まってしまうように感じます。できる限り、作り置きせずに作り立て(数10分冷蔵庫に入れるのがベスト)がいいと思います。どうしてもの場合は最初からフレーバーを若干多めに入れておくとマシです。
長時間置くと雑菌が繁殖しやすくなるそうなので、注意したいところです。
ー2ー